イタリア中部地震、耐震策未整備で被害拡大に「日本に学べ」

社会・政治 | 2009年04月16日 | 27,090 views | 0 comments | 0 trackbacks |

4月6日に発生したイタリア中部地震(マグニチュード6.3)では、死者の数が280名を超えるなど、大きな被害がでていますが、犠牲者の多くは倒壊した建物の下敷きになったことが原因であることから、耐震強化対策などの面で「ジャポーネ(日本)に学べ」との声が日ごとに強まっているようです。

以下はこちらの記事より。

イタリア有数の耐震工学者マルテッリ教授は、レラプブリカの紙面上で「日本では、今回の中部地震程度(M6.3)では新聞記事にもならない」と述べ、ラクイラと同じ程度の地震が東京で起こったとしても被害者は50人止まりなのではないか?という仮説を立てて、日本の耐震設備とイタリアのそれを比較し、イタリアは他の国々、特に日本から学ぶべき事が多いと結んでいます。

「M6.3で新聞記事にならない」というのは、さすがに大袈裟な発言だとは思いますが(テレ東ならそのままアニメ放送を継続するレベルかも?!)、確かに日本は世界有数の地震国で、最先端の耐震建築技術など学ぶべき点は多いかもしれませんが、くれぐれも耐震偽造などの闇の部分は学んで欲しくないところです。

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