岡田ジャパン「W杯4強入り」は無謀な目標なのか? 海外の反応をリポート

スポーツ | 2009年06月12日 | 12,418 views | 0 comments | 0 trackbacks |

日本代表 岡田監督 サッカーのW杯アジア最終予選で日本代表は4大会連続のW杯出場を決めましたが、岡田監督自身は、予選突破はあくまで通過点とし、「世界の4強入りを目指す」と大胆な目標を掲げています。

はたして日本の4強入りは本当に可能なのか?それとも単なる無謀な妄想にすぎないのか?海外の反応をまとめてみました。

まずは日本代表と親善試合を戦い4-0と大敗したベルギー代表のフェルコーテレン監督から。

「野心を持つことはいいことだが、やることは言うことより難しい。現実的にならないといけないとも思う。」

半分くらいは負け惜しみが含まれていそうですが(笑)

次に10日の最終予選の試合で1-1と引き分けたカタールのメツ監督は、

「残念だが、ベスト4に残るのは、まだまだ難しい。たしかに技術は高いもの持っている。しかし、世界を相手にしていくには、まだまだ改良が必要だろう。技術に満足してはいけない。運動能力を鍛えなければならない。プレスをかけられた時、対応できなくなる。日本はプレスをかけられると、自分たちの道を見失う。ゲームの方向を考えてプレーする必要もある。」

と、こちらも手厳しい意見。前回大会でセネガルを8強まで導いた知将の言葉だけに重みを感じます。

次は各国サポーターの意見をみてみましょう。

FIFAの公式サイトに掲載された「Okada targets 2010 semis」という記事に対して、多くのコメントが寄せられてますので、その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

韓国人サポーター

「岡田監督率いるこのチームが目標を達成することは、まず不可能だろう。ただ、より高い目標を持つことは、決して悪いことではない。なぜなら、それこそが自らを高めるものだからだ。」

オーストラリア人サポーター

「大変良い目標だが、アジアの代表は日本だけではない。いずれのアジアの代表国も、かなり良いところまでいく可能性があるだろう。他の地域の人々は、おそらく我々を過小評価しているだろうから、そこに付け入る隙が生まれる。ただし、我々が共通に抱える唯一の問題は(おそらくサウジアラビアを除いて)、決定力のあるストライカーが不足しているということだ。」

アメリカ人サポーター

「昨年の北京オリンピックで「なでしこJAPAN」に起こったことを思い出してほしい。彼女たちがベスト4に残るといったい誰が予想しただろう。それに近いことが岡田JAPANに起こったとしても全然不思議じゃない。 もし、彼らがベスト4に進出し、それに続く女子ワールドカップで日本が優勝したとしても驚かないね。」

イラク人サポーター

「日本はすごく強いチームになったし、まだまだ本戦までは時間があるのだから、この目標も決して不可能じゃないよ。日本のことを応援しているから頑張って!」

中国人サポーター

「2002年のワールドカップでは韓国が準決勝まで進出して世界を驚かせたのだから、今度は日本が何か特別なことを起こすはずさ。確かに困難な目標なのかもしれないが、日本にはスピードのあるタレントがそろっているからね。」

イングランドサポーター

「予選通過はお見事と言いたいが、ベスト4というのはちょっと荷が重いんじゃないかな。セカンドステージ進出が現実的なセンで、良くてせいぜい準々決勝進出。その上までは、まず無理だね。」

オランダ人サポーター

「残念だけど日本はまだまだベスト4の力はないと思うよ。4強に進むのは、ドイツ、スペイン、ブラジル、そしてもちろんオランダさ。」

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