ツール・ド・フランス 今年は13年ぶりに出場の日本人選手に注目!
自転車ロードレースの世界最高峰「ツール・ド・フランス 」(Le Tour de France)が、4日、モナコでの個人タイムトライアルを皮切りに開幕し、ゴールとなるパリのシャンゼリゼ大通りを目指し、23日間、全21ステージを戦い抜きます。
今年は20チーム180名の選手が参加。前人未到の7連覇を達成したランス・アームストロング選手が4年ぶりに復帰するなど話題の多い大会ですが、日本人にとっても今年は特に注目度大です!
13年ぶりとなる日本人選手出場 複数選手参加は史上初
100年以上の歴史を持つツール・ド・フランスにおいて、これまで日本人選手が出場したのは、第20回(1926年)、第21回(1927年)に出場した川室競(かわむろ きそう )選手と第83回(1996年)に出場した今中大介(いまなか だいすけ)選手のわずか2名のみ。
ところが、今大会ではいっきに2名の日本人選手が出場するというまさに歴史的快挙。その日本人選手を簡単にご紹介します。
■新城幸也(あらしろ ゆきや)
Bboxブイグテレコム(フランス)に所属。沖縄県石垣市出身の24歳。2008年のツール・デュ・リムザンで総合3位になったことから、一躍注目を集める選手に。
■別府史之(べっぷ ふみゆき)
スキル・シマノ(オランダ)に所属。神奈川県茅ヶ崎市出身の26歳。ツール・ド・フランスの前哨戦と言われるルート・ド・スッドにおいて山岳賞を獲得したことが評価され、大会直前の6月29日になってエントリーが決まりました。
ニッカンスポーツのこちらとこちらの記事よりお二人のインタビューを抜粋。
新城選手「日本の皆さんの応援に応えられる走りをして、ひとつでも上を目指して戦いたい。マイヨジョーヌ? いやぁ、着れたら目標は達成ですよ。とにかくステージ優勝目指して頑張りたいです」
別府選手「ようやくこの日がきました。5年間プロで走ってきて、多くのレースに出場してきたけれど、ツール・ド・フランスは特別で自分にとっても夢の大舞台です。どれだけチャレンジできるか試しながら、チャンスがあれば逃げに乗ってステージ優勝を狙いたいです」
両選手ともステージ優勝を目標に掲げてくれて頼もしい限りですが、一方で、ゴールのパリまで到達した日本人選手は、これまで一人もいないという事実も。各ステージに設定された時間制限を超えてしまうと強制的にリタイアとなってしまうし、23日間という長丁場のため、怪我、体調不良、車両トラブルなどにも気を配らないといけません。
日本から応援するには
スカパー!のスポーツ専門チャンネル「J SPORTS」では全ステージ生中継に加えてハイライト放送も実施(詳しくは大会特設ページで)
ちょっと残念なのは、これだけ注目度の高い大会なのに、地上波やNHK BSでのTV放送がないことです…










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