イチローに始まり、イチローで終わった試合 最後のスーパーキャッチは誰も見れず!?
マリナーズ1点リードで向かえた9回裏。2アウト満塁の土壇場で、ロイヤルズのジョン・バックが打った打球は、1塁後方のフェンス際に上がる。筒状に丸めた雨除けシートとフェンスに囲まれたポイントにイチローは足から滑り込むと土煙が上がった。起き上ったイチローが左手を高く掲げると、グラブの中には確かにボールが!
接戦の最後を飾った、このイチローの超美技は、球場のほとんどの位置から死角となる場所だったため、選手、観客、そして審判さえも直接見ることができなかったようです。
MLB公式サイトのこちらの記事より一部抜粋、意訳
ゲームを決めたイチローの最後のプレイは、今夜のスポーツニュースのゲームハイライトで確実に取り上げられるでしょう。この日、球場に足を運んだ観客も、そこで初めて見ることになるはずです。
「球場のほとんどの位置からは見えなかったでしょうね」と、一塁線上の雨除けシートの近くでスライディングキャッチを披露してくれたマリナーズの右翼手は語ります。「確かに私はボールをキャッチしました。ですが、もしキャッチ出来なかったとしても、素早くボールをすくい上げて『捕った!』と言ったかもしれませんね。きっと、誰にもバレないでしょう」
で、実際のところ、本当にキャッチしたのか、しなかったのか。その答えは、上記の記事内の動画にて確認できますので、是非ご自分の目で確かめてみてください。
さて、この試合の1回の第1打席では、通算30回目となる先頭打者ホームランを放っているイチロー。まさにイチローに始まり、イチローで終わった試合でした。










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