国際情報オリンピックでも金メダル獲得 日本勢、国際科学五輪の全分野制覇!
ブルガリアで開催された第21回国際情報オリンピックで、日本勢が金メダル2個を獲得しました!
国際情報オリンピックは、高校生らを対象としたコンピュータ・プログラミングを競う国際的なコンテストで、今年は80の国と地域から301人が参加しました。
成績上位9%に贈られる金メダルを獲得したのは、開成高3年の保坂和宏さんと筑波大付属駒場高3年の滝聞太基さんのお二人です。
[情報オリンピック日本委員会] 第21回国際情報オリンピック ブルガリア大会 速報ページより。
日本選手は4人全員がメダルを獲得しました。中でも、保坂和宏君は、選手301人中の2位(トップとの差は僅か14点。因みに満点は800点)という素晴らしい成績でした。
これで国際科学五輪の全5分野(「数学」「物理」「化学」「情報」「生物学」)で日本人が金メダルを獲得したことになりますね。これは日本にとって史上初の快挙とのことです。
メダルラッシュの背景にエリート教育の功績あり
近年、日本の若者の学力低下を懸念する声が目立ちますが、今年の国際科学五輪におけるメダルラッシュの背景には何か要因があるのでしょうか?
産経新聞に関連記事が掲載されていましたのでご紹介します。それよると2つの要因があるようです。
[産経新聞] 科学五輪で日本メダルラッシュ なぜだ?より一部抜粋
文部科学省によると、躍進の要因の一つは国内予選参加者数の急増だ。毎年五輪開催前年に予選があるが、平成17年の2881人から増え続け、今回の代表が選ばれた20年は6968人と3年で2・4倍になった。
さらに、各五輪関係者は直前合宿の強化を挙げる。
5人が「金」を取った数学五輪。数学オリンピック財団の渡邊義正事務局長は「日本が苦手な幾何(きか)が今年は難しくなかったことも大きかったが、出発前の1泊2日の強化合宿で過去の五輪代表らを講師に呼び、分野別の実践的な講義を初めて行ったことが効果的だった」と話す。
こうした「エリート教育」と聞くと、眉をひそめる日本人が未だに多いのですが、個人的には国際社会から取り残されないためにも、今後もどんどん実施すべきではないかと思います。
なによりスポーツ以外でこのような国際舞台に立てるチャンスが与えられることが羨ましい限りです。










国際数学オリンピック 化学 物理学 生物学 情報 5分野で 金メダル獲得 世界快挙 世界NO1 日本人。おめでとうございます。2010 11 7