柔道 ― タックル技が横行し「まるでレスリング」の声 変則スタイル規制の動きも
近年の柔道の国際試合において、組み合ってない状態から、下半身へのタックルを執拗に繰り返す攻撃スタイルが外国人選手を中心に広がっており、「これではレスリングと変わらず、柔道本来の魅力が失われる」と変則柔道の横行を危惧する声があがっています。
「柔道」を取り戻せ!タックル技を制限する動き
国際柔道連盟(IJF)は、21日からオランダ・ロッテルダムで開催される理事会、総会で、朽ち木倒しなどタックル系の技を「禁止技」とするルール改正案を検討することが19日、わかった。最近急増するレスリングスタイルを一掃し、組み合う柔道を奨励させることが狙いだが、技そのものを禁ずることに慎重な意見もあり、正式決定するかどうか注目される。
禁止技候補に挙がっているのは、「朽ち木倒し」「もろ手刈り」「肩車」「すくい投げ」の4つとのこと。
また、以前から問題となっている“不正柔道着”についても協議がおこなわれるようです。
[産経新聞/イザ!] “不正柔道着”ダメ! 日本が基準提案へ
海外で相手に襟や袖を持たせないための細工を施した柔道着が横行する中、全日本柔道連盟が21日にオランダ・ロッテルダムで開催される国際柔道連盟(IJF)理事会に「正しい製法」をガイドライン化し、試作品とともに提案することが分かった。
“不正柔道着”の実態ですが、同記事によると、襟、袖、肩口、帯など組み手でつかむ頻度の高い部位を極端な厚みを持たせたり、特殊な織り方で硬くしたりすることで、とにかく相手から掴まれ難くすることが海外では当たり前のようにおこなわれているようです。
まもなく始まる世界選手権は対象外
もし上記の規制案が認められれば、これまで変則柔道に苦しんできた日本にとって朗報となることは間違いありません。
ただ、26日からオランダ・ロッテルダムで開催される世界選手権では、あくまで従来通りのルールでおこなわれるため、日本人選手の苦戦が予想されています。










決められたルール内で試行錯誤して日本人選手に対抗しようとするのに何が問題なのですか?
対応できないから廃止してくれなんて子供のワガママ同然です。
世界的に広まれば多種多様な戦法が生まれるのは当然です。
アメリカ人が日本人にバントするな、なんて言いますか?
石井慧が柔道界から去ったのも納得です。
一見すると正論のようですが、土星さんの意見は「他国選手が日本選手を相手に」した視点でしか考えられていないですね。何故、日本以外の選手同士での視点がないのでしょう?この提案は「柔道競技がレスリング化している」との危機感から行われたもので、国際柔道連盟内で協議されているものです。当然参加国の理事がそれぞれいますから、日本が勝てないからルール変更というような我侭は通らないに決まっています。そのような提案でない事は文面からも分かる・・・というか、なぜ日本の我侭というような穿った見方が出るのか分からない。「これまで変則柔道に苦しんできた日本にとって朗報となることは間違いありません」この一文の所為でしょうか?
それと、柔道の「道」を大切にしたいという思いは日本人ならあると思うのですが、勝てばなんでもいいというような思考で柔道着を改良する事を「工夫」と捉えるのは、ちょっと違うなと感じます。
まずは、目にも鮮やかな「真っ青」な柔道着を何とかしてほしい。
日本人の感性には非常に違和感がある。
せめて日本の伝統色の「紺」又は「藍」色にしてもらいたい。
なんで日本の柔道関係者は、あんな色許したんだ?