「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人さん死去 海外メディアも大きく報道

社会・政治 | 2009年09月24日 | 6,302 views | 0 comments | 0 trackbacks |

 今月11日から行方不明だった人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人(うすい よしと)さんが、群馬・長野の県境にある荒船山の崖下より遺体で見つかりました。

 「クレヨンしんちゃん」の漫画は、これまでに世界14カ国で出版され、アニメは30カ国で放送されるなど、世界各国で人気を集めており、その作者の突然の悲報は海外でも驚きをもって伝えられています。

■アメリカ

[ブルームバーグ]  日本のベストセラー漫画家の臼井氏、遺体で発見

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アメリカでは、1993年にハワイでアニメが放送が開始され(当時は英語字幕版)、2007年より全米のケーブルネットワークで英語吹き替え版が放送開始されました。

■台湾

[Yahoo!台湾] 「蠟筆小新(クレヨンしんちゃん)」の作者、臼井儀人氏の死亡を確認

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台湾では漫画の累計売上が100万部を記録するなど人気が高く、ネット上ではファンらが追悼集会の呼び掛けをおこなっているとのこと。

■中国

[新華社通信] クレヨンしんちゃんの作者、荒船山での死亡が確認

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中国では「蠟筆小新」のタイトルで放送され人気を博していましたが、中国の地元企業が絵柄や名称を勝手に商標登録したため、著作権者である双葉社が販売した商品が逆に「海賊版」の指定を受け、店頭から撤去されるという事態が発生しました。

■韓国

[dongA.com] 日本の国民的漫画「クレヨンしんちゃん(チャングは止められない)」の原作者、臼井儀人氏が死亡

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韓国では「チャングは止められない」というタイトルで放送され、非常に人気があるそうですが、例によって登場人物はすべて韓国人、春日部はソウルに置き換えられており、日本製の漫画とは知らずに見ている人も多いとか。

 なお、韓国の一部報道では臼井氏本人と思われる写真が公表されていますが、真贋の程は定かではありません。

■インド

[hindustantimes] しんちゃんの作者、山で転落死

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2006年6月よりヒンディー語に翻訳されたアニメが放送され、2008年初頭には視聴率50%超を記録したとのこと。ところが、その後インド政府が「子供に悪影響を与える」として、インド国内での放送を突如禁止してしまったようです。

■フランス

[MANGA SANCTUARY] 遺体は臼井氏と確認

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フランスでは「Shinchan」のタイトルで漫画本が20巻ほど出版されているとのことです。

■スペイン

[elcomerciodigital.com] しんちゃんの産みの親、遺体で発見される

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スペインでは、スペイン語、カタルーニャ語、バスク語など各公用語に吹き替えされて放送されており、TV放送の視聴率は40%を突破するなど、絶大な人気を誇っていたようです。また、2003年には「最優秀キャラクター賞」も受賞しています。この人気ぶりに感激した臼井さんは、2004年にスペイン舞台にしたエピソードを書き上げています。

~参考文献~

 私自身も学生時代はよく読んでいました。受験勉強で疲れた頭をリフレッシュするために読んだり、バイト先の休憩時間にみんなでワイワイ読んだりと、色々な場面で楽しませてもらっていたことを覚えています。突然の悲しい知らせに言葉もありませんが、今はただ心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

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