石川遼、世界ランク47位&プレジデンツ杯選出 いずれも史上最年少記録
男子ゴルフの最新世界ランキングが発表され、先週おこなわれたフジサンケイ・クラシックで優勝した石川遼が62位から47位に浮上、片山晋呉が50位に順位を下げた為、同ランキングにおいて石川選手が初めて日本人最高位に立ちました。さらに、17歳11カ月でのトップ50入りは史上最年少とのことです。
また、来月8日より開催される米国選抜と世界選抜とのマッチプレー対抗戦「プレジデンツ・カップ」に選出されました。世界選抜チームの主将を務めるグレグ・ノーマンからの指名を受け決定したもので、こちらも史上最年少記録になるとのことです。
ノーマン氏は石川選手の選出理由について次のように語っています。
「全英オープンではタイガー(・ウッズ)と回り、重圧に対処できることを示した。先日(フジサンケイクラシック)の5打差の勝利も見事。選出に迷いはなかった」
国内の反応は悲喜こもごも?!
快進撃を続ける弱冠17歳の石川選手に対して、国内のゴルフ関係者からは、その実力を認めつつも「他の選手がなさけないのでは」といった意見も出ているようです。
[毎日新聞] 男子ゴルフ:“遼を止めろ”JGTO会長「他の選手だらしない」
6月のミズノよみうり以降、男子ツアーは「遼が毎回のように優勝争いして中心になっている」(宮本)状態。2位に食い込んだ丸山大は「トップは日本のタイガー・ウッズだったので見てませんでした。誰もかなわない状態になってますね」と白旗状態だ。3位に入った小田も「(石川を)止められないというより、止まらない。総合力でNo・1。17歳にずっと勝たせたくないけど勢いがある」と脱帽するばかりだ。
国内ツアーでは、どの選手よりも飛ばすドライバーショットを武器に、毎回優勝争いをする安定感、そして連戦に耐え得る底知れない体力(なんと現在17週連続で大会に出場中)を合わせ持った石川遼は、もはや国内にはライバルはいないと言っても過言ではないのかもしれません。
今週は、牛汀ヒルズCCで開催される韓国オープンに出場する石川選手ですが、少し前に次のような報道がありました。
大韓ゴルフ協会が主管する韓国オープンは、当初10月第4週開催で同22日開幕予定だったが、石川を招待するために、日本ツアーの試合がない9月第2週に移動した。だが、この週は韓国プロゴルフ協会のツアー、KEB招待が当初から開催を予定している。
今年で52回目を迎える伝統の大会を移動した大韓ゴルフ協会へ、選手たちから「140人を超える国内プロを無視した決定」と不満の声が上がっているという。
選手1人を招待するために大会日程をわざわざ変更するとは、ちょっと考えられない事ですが、それだけ韓国でも大きな注目を集めているという証なのでしょうか。










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