女子テニスの杉山愛、今季限りでの引退を表明 4大大会62回連続出場は世界記録
女子プロテニスプレイヤーの杉山愛(すぎやま あい)が、今シーズン限りで現役引退することが明らかになりました。
本人のブログにおいて、引退への決意が語られています。
全米オープンから帰国した11日には記者会見がおこなわれ、改めて今季限りの引退を表明しました。
「鉄の女」が泣いた。9日に今季限りでの引退を表明したテニスの杉山愛(34=フリー)が11日、全米から帰国して、成田市内で引退会見に臨んだ。8月上旬に体力と気力の限界を感じて引退を決意したことを明かした。二人三脚で歩んできた母芙沙子さん(60)の「もう頑張らなくてもいいよ」の言葉に、涙を流す場面もあった。今後は指導者として自らのテニスアカデミーで後進を育成していくが、「いい人がいたらお願いします」と婚活宣言も飛び出した。
17歳でプロテニスプレーヤーに転向した杉山選手は、シングルスでは全豪オープン(2000年)とウィンブルドン(2003年)でベスト8に入るなど、世界ランキングの最高位は8位。一方、ダブルスでは2003年に全仏オープンとウィンブルドンをダブル制覇し、世界ランキングで1位を記録するなど、目覚ましい成績を残しています。
グランドスラム62大会連続出場は世界記録
杉山選手の「4大大会シングルス62回連続出場」は、男女通じて歴代最多記録とのことで、ギネス申請も検討されているようです。
[スポーツナビ] 杉山の記録をギネス申請へ 四大大会62回連続出場で
女子テニスの杉山愛(フリー)のマネジメント会社は1日、四大大会に最多となる62回連続出場した記録を、英国のギネス・ワールド・レコーズに申請する準備を始めたことを明らかにした。採用されるかは不明という。
4大大会に初めて参戦したのが1993年ですから、それから16年間、欠かすことなく出場し続けたことになります。まさに日々のトレーニングの積み重ねが生んだ成果で、本当に頭が下がりますね。
27日より東京・有明で開催される東レ・パンパシフィック・オープンが、杉山選手の現役最後の舞台となります。










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