写楽の浮世絵が5350万円で落札、史上最高額=パリのオークション

文化・伝統 | 2009年10月20日 | 6,374 views | 2 comments | 1 trackback |

写楽「嵐竜蔵の金貸石部金吉」 パリ市内で開催された美術品オークションで、江戸時代の浮世絵が多数出品され、東洲斎写楽の役者絵「嵐竜蔵の金貸石部金吉」が39万6545ユーロ(約5350万円)で落札されたことが分かりました。

写楽の浮世絵としては史上最高額とのことです。

[時事通信] 写楽に史上最高5350万円=落札総額3億円超す-パリで浮世絵競売

 パリでの浮世絵の大規模な競売は7年ぶり。落札総額は約260万ユーロ(約3億5100万円)に達し、根強い浮世絵人気を示した。

 20世紀前半、ドイツの美術研究家ユリウス・クルトが、レンブラント、ベラスケスと並ぶ三大肖像画家であると評したことをきっかけに海外での写楽人気が一気に高まり、現在でも欧州を中心に多くのコレクターがいるそうです。

多くの謎を抱えた浮世絵師「写楽」

 写楽の作品は140点ほど残されていますが、そのほとんどが1794~95年のわずか10カ月の間に発表されたもので、その後、こつぜんと姿を消したことから、多くの謎に包まれた人物として知られています。

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説得力に富む写楽とは誰か

コメント (2件)

  1. 春画さん
    2009年10月21日 09:45 | #1

    浮世絵は版画ですね。現存枚数が少なく希少価値が付いたりしますが、それでも複数枚刷られている訳です。 一点物の肉筆画でない日本の錦絵版画一枚に5350万円の値が付くとは・・・・
    浮世絵おそるべし。

  2. 名無しさん
    2009年10月21日 11:19 | #2

    現代の価格にすると大体500円前後で売られていた物が、今じゃ数千万する物もあるわけですからね。
    ご先祖さんがいっぱい買ってとっといてくれりゃあなぁ・・・

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トラックバック (1件)

  1. 2009年10月22日 09:12 | #1
    瞳を開けてみる夢 あまりに真に描かんとて 謎の画家 謎の画家であり、江 [...] 続きはこちら
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