ビール大国イギリスで「スーパードライ」の人気が急上昇中

文化・伝統 | 2009年12月01日 | 13,854 views | 2 comments | 0 trackbacks |

 サッカーとビールの味には世界一厳しいと言われているイギリスですが、「キレ味すっきり」の飲み口が受けて、「アサヒ スーパードライ」の売り上げが急増しているようです。

 2009年の販売数量は30万ケースに達する見通しで、現地販売を開始した1995年と比べて30倍の伸びとのこと。

[産経新聞/イザ!] スーパードライ売上好調 英国で若者の心つかむ

 英国国内でのスーパードライの製造販売は、提携先の英ビール大手シェパード・ニームを通じて展開。アサヒは提携社の運営するパブ向けに納入を拡大しており、現在、英国内での「スーパードライ」のたるビールを扱う店舗は、ロンドンやリバプールなどに500店と、2004年に比べ50倍に急増した。

 ビールの味に厳しい英国人を「洗練されていてすっきりしている」と、うならせるほどの人気ぶりで、09年1~9月の330ミリリットル瓶の販売は前年同期比13%増となり、たるビールも3割伸びたという。

 イギリス人による日本のビールに対する評価は、以前ご紹介した「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポートにも詳しく書かれていました。

 それによると「日本のビールはスッキリしていて決して不味くはないんだけど、どれも特徴が無さ過ぎなのが残念。ただ、近年は美味しい地ビールが数多く生まれてきている」という話だったと思います。

 そもそもイギリスでは、日本と違い、料理といっしょにビールを飲む習慣がこれまでなかったため、味に特徴のあるビールが好まれてきたようですが、近年その傾向が変わってきて、料理に合うスッキリとした味のビールが求められるようになったきたのかもしれませんね。

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コメント (2件)

  1. 名無しさん
    2009年12月02日 07:04 | #1

    そういえば、「給食革命」で有名な料理人ジェイミー・オリヴァーも自分の料理にスーパードライを合わせてたよ。
    イギリスのTV番組になぜアサヒの瓶が??と驚いたのを思い出した。

  2. 名無しさん
    2010年01月10日 10:02 | #2

    美味しんぼではこき下ろされていたスーパードライも着実にファンを増やして、英国以外の外国でも売られているらしいね。
    自分は飲まないけど、愛飲者がいるってことは商売としては成功したってことだね。

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