さらばニューヨーク! 松井秀喜の移籍先はエンゼルスに=海外の反応まとめ
ニューヨーク・タイムズやESPNなどアメリカ主要メディアの報道によると、ニューヨーク・ヤンキース(NYY)からフリーエージェントになっていた松井秀喜が、ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム(LAA)と推定650万ドル(約5億8000万円)の1年契約で合意したと伝えられています。
松井秀喜は、先日おこなわれたワールドシリーズで日本人初となるMVPを獲得するなど、ヤンキース9年ぶりの優勝に大きく貢献しましたが、先発投手獲得を優先するチーム事情等から残留に向けての交渉が難航していました。
米メディアも大きく報道
14日、ESPNから「エンゼルスと契約間近」と一報が流れたのを受け、地元ニューヨークの主要メディアも一斉に報じています。以下、一部抜粋、意訳。
[ESPN] Angels want Matsui to DH
チーム関係者の話によると、ロサンゼルス・エンゼルスは、ブラディミール・ゲレーロの代わりとなる来季のDHの座をめぐり、松井秀喜と真剣な交渉を進めているようだ。
一部情報筋によると、松井とエンゼルスは、約650万ドルの1年契約で合意間近とみられている。
また、AP通信では、双方が既に基本合意に達したと報じている。
代理人のアーン・テレム氏は、「我々がエンゼルスと真剣に交渉を進めていることは確かだが、それ以上のことはコメントできない」とメールでのインタビューに答えている。
松井の父、昌雄氏は、日本のTVインタビューに対し、エンゼルスと合意済みであることを認めた。
「これほど早く決着するとは思っていなかったので、ホッとしています。私は新たな環境でプレーする“新しい松井秀喜”を見ることを待ちきれません」と昌雄氏は語っている。
[ニューヨーク・タイムズ] Matsui Agrees With the Angels
松井秀喜とロサンゼルス・エンゼルスは1年契約に合意。これにより、松井の7年間に渡ったヤンキースでの選手生活は、先月おこなわれたワールドシリーズのMVP獲得をもって終わりを告げることになった。
チーム関係者によると、松井の身体検査の結果をもって正式に発表される見通しだ。
(中略)
なんという完璧な偶然!? 来季、ヤンキースのホーム開幕戦となる4月13日には、ワールドシリーズのチャンピオンリングを贈呈するセレモニーがおこなわれるが、松井は相手チーム、エンゼルスの選手として同席することになる。
サヨナラ!ワールドシリーズMVPの松井秀喜がエンゼルスとサイン
ゴジラ、旅立つ。
ある情報筋によると、ワールドシリーズでMVPを獲得した松井は、約650万ドルでエンゼルスと合意。ブラディミール・ゲレーロの代わりとして、DHの座を着く見通しだ。
移籍決断の背景は
これまで松井自身は、再三にわたりニューヨークへの愛着を公言しており、一時は年内にもヤンキース残留で基本合意か?と伝えられていただけに、今回の電撃移籍報道には、私自身も驚かされました。
やはり松井本人にとっては、ニューヨークの街やピンストライプのユニフォームよりも、守備機会が得られる環境の方を選んだということなのでしょう。
本人の著書「不動心」の中で、これまでおとずれた「人生の転機」(プロ入りを決めた時、MLB移籍を決めた時など)で、どのような姿勢で臨み、決断してきたのか詳しく書かれていますが、今回も野球人“松井秀喜”としては、ごく当たり前の選択だったのかもしれません。
それに両膝に怪我を抱える松井にとっては、より温暖な気候の西海岸の方が体調管理面では有利なため、エンゼルスはベストな選択だったのではないかと思います。
現時点では、まだ正式発表されたわけではないので、あくまで憶測にすぎませんが…。早く松井本人のコメントを聞いてみたいですね。







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