日本のテントメーカーが3大会連続でサッカーW杯スタジアムを施工
いよいよ今年6月に開幕する2010年FIFAワールドカップを目前に控え、南アフリカでは試合会場となるスタジアムの工事が急ピッチで進められています。
今回新たに建設される5つのスタジアムのうち、3会場のスタンド屋根部分の施工を手掛けるのが、大阪市淀川区に本拠を構える太陽工業という日本のテントメーカーです。
大型膜面構造物の施工では世界でもトップクラスの技術を持つ同社は、2002年日韓大会、2006年ドイツ大会に続き、3大会連続でワールドカップのスタジアム建設に携わっているとのこと。
[産経新聞/イザ!] サッカーW杯 日本企業4大会制覇なるか 南ア会場の屋根施工
太陽工業が手がけたのは、W杯南ア大会の会場のうち南部の都市ポート・エリザベスの「ネルソンマンデラベイ・スタジアム」(4万8千人収容)▽ダーバンの「ダーバン・スタジアム」(7万人収容)▽ケープタウンの「グリーンポイント・スタジアム」(同)の3会場の屋根。いずれも新設のスタジアムで、米国と豪州にある同社の子会社2社が製造・施工を約40億円で受注した。
太陽工業のサイトに掲載されているニュースリリースによると、各会場の屋根幕部分には、東京ドームの屋根にも使用された「四フッ化エチレン樹脂コーティングガラス繊維膜」が採用されているとのこと。
それにしてもこの太陽工業という会社は、UAEの「アブダビF1サーキット場」やサウジアラビアの「聖モスク周辺広場の大型アンブレラ」など世界各地の国家的プロジェクトにも参画しているようで、施工実績がハンパなく凄いですね。










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