ベトナム、日本の新幹線方式を採用決定=ハノイ~ホーチミン高速鉄道計画で

経済・産業 | 2010年04月18日 | 13,182 views | 1 comment | 0 trackbacks |

 ベトナムで計画が進められている南北高速鉄道事業において、ベトナム政府が「新幹線方式」の採用を閣議決定したことが明らかになりました。15日にベトナムのフック計画投資相と会談をおこなった仙谷由人国家戦略相の談話として各紙が報じています。

 この計画は総事業費5兆円を超える巨大国家プロジェクトで、これまで中国や韓国との間で激し売り込み合戦が続いていましたが、最終的には日本がアピールしてきた「安全性と技術力の高さ」が決め手となった模様です。

 南北高速鉄道は、ベトナムの首都ハノイと商業都市ホーチミンの約1600キロを結ぶ計画で、現在の在来線では移動に3日間かかっていたものが、最高時速300キロの新幹線が採用されることで約6時間にまで短縮されるとのことです。

原発計画の受注にも期待

 同じくベトナムで進められている原子力発電所建設計画おいて、第1期工事はロシアの国営企業ロスアトムに決まり、日本勢は惜しくも受注を逃しましたが、第2期工事を巡っては、まさに「オールジャパン」の体制で巻き返しを図る模様です。

 電力会社からは東京電力と関西電力が参加。また、原発メーカーの東芝、日立製作所、三菱重工業など、国内のライバル企業がお互いに手を組み、政府の後押しを受けて、第2期工事の受注を目指しています。

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コメント (1件)

  1. 名無しさん
    2010年04月18日 18:23 | #1

    円借款で釣っただけだしね。
    貸す金があるのか?ってのと、貸しても返ってこない可能性もある。

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