もう1つのワールドカップ日本代表 西村主審と相楽副審が「オランダ対ブラジル」戦を担当
熱戦が続くFIFAワールドカップ南アフリカ大会。日本代表「岡田ジャパン」は残念ながら決勝トーナメント1回戦で敗退となりましたが、まだまだアフリカの地で活躍を続ける日本人がいます。
日本から派遣された国際審判員、西村雄一(にしむら ゆういち)主審と相楽亨(さがら とおる)副審の両名が、準々決勝屈指の好カード「オランダ対ブラジル」戦のをホイッスルを吹くことが発表されました。
[毎日新聞] 南アW杯:西村主審、相楽副審が担当 オランダ対ブラジル
国際サッカー連盟(FIFA)は1日、W杯南アフリカ大会の準々決勝担当審判を発表した。2日のオランダ-ブラジル戦(ポートエリザベス)を、日本の西村雄一主審(38)と相楽亨副審(34)、韓国の鄭解相副審(39)が担当することになった。
西村さんらの審判団は、すでに1次リーグの「ウルグアイ対フランス」戦など3試合を担当しており、ワールドカップにおいて、日本人審判員が4試合以上ホイッスルを吹くのは史上初とのこと。
誤審問題で揺れるW杯、審判にも大きな注目が集まる
その「ウルグアイ対フランス」戦でのジャッジは、国際的にも高い評価を得たようです。
ロイター通信は「エクセレント」と報じ、英国のテレビ番組では元イングランド代表のシアラー氏が「いい試合だった」とほめた。イタリアのコリエレ・デロ・スポルト紙は「7・0」の高得点を付けるなど世界で高評価。日本協会の松崎審判委員長は「アジア審判のレベルの高さを示せた」と喜んだ。
続く「スペイン対ホンジュラス」戦においても、ホンジュラス選手のペナルティーエリア内の反則を見逃さず、冷静にPKの判定を下しています。
今大会では「ドイツ対イングランド」戦でのゴール判定や「アルゼンチン対メキシコ」戦でのオフサイド判定を巡って「誤審」が大きな問題として取り沙汰されており、否が応でも審判に厳しい目が向けられている状況です。
世界的にも注目される「オランダ対ブラジル」戦は相当の重責とは思いますが、これまで通りに冷静沈着なジャッジで試合をコントロールしてくれるはずです。「現役選手以上の運動量とスピード」とも言われる西村主審の動きにも是非注目してみてください。










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