世界の日本食ブーム最前線レポート=ミャンマーの寿司ブーム、韓国の日本酒ブームほか

文化・伝統 | 2010年09月08日 | 8,205 views | 0 comments | 0 trackbacks |

 最近のニュースから「世界の日本食ブーム」に関する記事をピックアップしてみました。まずは東南アジアのミャンマー(ビルマ)で日本の寿司ブームが起きているという話題から。

[asahi.com]ミャンマー、すしブーム 板前は日本で修業、味付け工夫

 ミャンマー(ビルマ)ですしブームが起きている。最大都市ヤンゴンには在留邦人は500人ほどしかいないが、すし店のオープンが続き、確認できるだけで10店を超えた。スーパーにも回転ずしコーナーができ、持ち帰りずしも並ぶ。日本人めあてではなく、世界的なすし人気が到達したかたちだ。

 ブームを支えているのが日本で修業経験のある現地の板前さん達で、本格的な握りから地元の人の味覚に合わせた巻物まで、お店には多彩なメニューが並んでいるとのことです。

韓国では日本酒やラーメンがブームに

 お次は韓国で日本酒の人気が高まっているという話題です。

[産経新聞/イザ!] 韓国人は「淡麗辛口」がお好き 日本酒ブームで輸入激増

 4、5年前から、居酒屋人気に併せて日本酒ブームが起きている。韓国人の表現を借りれば“津波”のように日本酒が韓国に押し寄せている。韓国農水産物流通公社などによると、韓国における日本酒の輸入規模は、2000年は27万ドルだったが、09年は956万ドルと35倍に急増している。

 韓国では数年前から居酒屋ブームが起きていて、日本食にも韓国料理にもよくあう「淡麗辛口」タイプの日本酒が好んで飲まれているとのことです。

[産経新聞/イザ!] ソウルに日本ラーメン店続々

 韓国ソウルで、日本ラーメン専門店の開店が相次いでいる。市内の専門店は数十軒。日本で修業を積んだ韓国人による店が多く、めんやスープは自家製という本格派も。日本を訪れる韓国人の増加に伴い、日本ラーメンのファンも増えているという。

 わざわざ日本までラーメンを食べにくる韓国人旅行者もいるようですね。最近では、こってり系のとんこつラーメンが特に人気だとか。

食の国際会議、今年のテーマは「JAPAN」

 アメリカので毎年開催される「食」に関する国際会議「Worlds of Flavor International Conference and Festival (WOF)」、13回目の開催となる今年のテーマは「JAPAN」に決まったようです。

[毎日新聞] 料理:「チーム・オブ・ジャパン」結成 米で食文化を紹介

 日本を代表する料理人46人が「チーム・オブ・ジャパン」を結成し、この秋米国で開かれる料理の国際会議で日本の食文化を紹介する。ラーメンやうどんなど庶民の味から超高級料亭まで、ジャンルを超えて協力。「アニメやゲームに劣らない日本文化の神髄を披露したい」と意気込む。

 世界最大の料理大学「カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ(CIA)」で開催されるこのイベントは、世界の食業界に多大な影響を与えると言われています。

 この機会に日本食の素晴らしさ、奥の深さをもっと世界の人たちに知ってもらえたら嬉しいですね。

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