日本のスパコンが世界ランキング1位に返り咲き! そのとき蓮舫議員は…

理化学研究所と富士通が共同開発した日本の次世代スーパーコンピュータ(スパコン)の「京(けい)」が計算速度世界ランキングで1位の座に輝きました。
ドイツ・ハンブルクで開催中の第26回国際スーパーコンピューティング会議(ICS)において発表されたもので、日本のスパコンが1位になったのは2004年の「地球シミュレータ」以来7年ぶりとなります。
独立行政法人理化学研究所(理事長 野依良治、以下「理研」)と富士通株式会社(代表取締役社長 山本正已、以下「富士通」)は、共同で開発中の京速コンピュータ「京(けい)」の性能で、第26回国際スーパーコンピューティング会議ISC’11(ドイツ・ハンブルク開催)にて本日発表された第37回TOP500リストにおいて、第1位を獲得しました。
- 京速コンピュータ「京」が世界1位に - 理化学研究所
蓮舫議員「心から敬意」
スパコン開発を巡っては、2009年の事業仕分けにおいて、蓮舫議員が「2位じゃだめなんでしょうか?」と発言し、大きな注目を集めました。その当時、「1位を目指さないと意味が無い」と怒りをあらわにした理化学研究所の野依良治理事長は、今回、記者会見で次のように語っています。
[時事通信] 「日本の技術、いまだ健在」=被災工場も世界一に貢献-喜ぶ関係者・次世代スパコン
2009年11月の事業仕分けで予算削減の憂き目に遭い、「歴史の法廷に立つ覚悟があるのか」と怒りをあらわにした野依理事長。「1番を目指さないと駄目か」と問われ、「やはりトップを目指さないと駄目ですよね」
とドヤ顔で言ったかどうかは分かりませんが、関係者の中には「絶対に結果を出して見返してやる」という想いが在ったのは確かではないでしょうか。
蓮舫議員は今回の発表を受け、次のように答えています。
[毎日新聞] スパコン:「京」速度首位奪還 蓮舫さん!1番でした
蓮舫行政刷新相は20日、「極めて明るいニュースで、関係者の努力に心から敬意を表したい。国民の税金を活用しているので、ナンバーワンになることだけが自己目的化するのでなく、どうやって将来の明るい夢につなげるか期待したい」と評価した。
まぁ、あの発言で世間的にも大きな注目を集めることになったわけで、結果的には良かったのではないかと思います。
被災地の工場も開発に参加
今回のスパコン開発には、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県と福島県の工場も参加しているとのこと。まさに復興に向けて明るいニュースと言えますが、せっかくの世界一の性能を今後どう活かしていくかが問われていくことになりそうです。
地震などの自然災害予測、原発事故による放射能拡散シミュレーション、次世代エネルギー開発など、日本が今一番必要としている分野で活用していって欲しいですね。
- Japan Reclaims Top Ranking on Latest TOP500 List of World’s Supercomputers - TOP500(英語)
- NTERNATIONAL SUPERCOMPUTING CONFERENCE - 国際スパコン会議(英語)










結果的に尻を叩くことになって良かったね、じゃ
研究者は浮かばれんなぁ
一位を目指す意味を未だに判ってないのかレンホウは・・・
事業仕分けこそ本当に無駄だな