JAXA(宇宙航空研究開発機構)は29日、「はやぶさ」プロジェクトのイオンエンジンチームがAIAA(米国航空宇宙学会)から技術賞を授与されたと発表しました。
[JAXA] 「はやぶさ」イオンエンジンチーム、AIAA技術賞受賞
米国航空宇宙学会(AIAA)から、電気推進を駆使して宇宙往復ミッションを達成した事を評して、「はやぶさ」イオンエンジンチームに対して2010 Electric Propulsion Outstanding Technical Achievement Awardが授与されました。7月26日、米国ナッシュビルにて開催されたJoint Propulsion Conferenceの電気推進技術委員会の席上にていただいてまいりました。
AIAAの表彰制度には、「ゴダード宇宙賞」、「リード航空賞」、そして今回「はやぶさ」イオンエンジンチームが受賞した「卓越した技術賞」などがあり、いずれも航空宇宙分野において、際立った実績を残した人物や団体に対して贈られる栄誉ある賞です。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)による小惑星探査機「はやぶさ」が13日、約7年間60億キロにもおよぶ長旅を終え、ついに生まれ故郷である地球に帰ってきました。燃料漏れやイオンエンジンの故障など、たび重なるトラブルを乗り越え、満身創痍となりながらも、奇跡の帰還を果たしました。
探査機本体は大気圏突入時の熱で燃え尽きましたが、突入前に分離した耐熱カプセルは無事に回収。今後、カプセルの中に小惑星「イトカワ」表面の微粒子が含まれているかどうかの解析が進められます。
[JAXA] 「はやぶさ」大気圏突入/カプセルも発見 / トピックス
日本時間6月13日19時51分に「はやぶさ」は無事カプセルを分離し、日本時間6月13日22時51分頃には大気圏に突入しました。
2003年5月9日にM-Vロケットで打ち上げられてから約7年間、イトカワに着陸し、サンプル採取作業を行い、再び地球に帰還するという難事業を、幾多の困難を乗り越え成し遂げることができました。
はやぶさが地球の大気圏に再突入した瞬間、私もUSTREAMの生中継を見ていたのですが、燃え尽きながら美しい弧を描いて落ちていく様は、まさに「最後の華」といった感じで、非常に感動的でした。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は21日午前6時58分、鹿児島種子島宇宙センターからH2Aロケット17号機を打ち上げました。午前7時25分、金星探査機「あかつき」 の分離が確認され、打ち上げは成功しました。
H2Aロケットは2005年2月に打ち上げられた7号機から11機連続で成功したことになり、日本のロケット打ち上げ技術の高い信頼性を改めて示した格好です。
金星探査機「あかつき」(PLANET-C)は、本年12月頃に金星の高度300km上空にまで接近し、これまで謎とされてきた金星の大気変動の様子などを5台のカメラを使って観測する予定です。
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ITmediaに面白い記事が掲載されていましたのでご紹介します。
[ITmedia] 日本の3GとiPhoneで「人生が変わった」 東京マラソン“Ust実況ランナー”が見た景色
英国出身のジョセフ・テイム(32)さんが来日して驚いたのは、「3G回線の速度が故郷よりも速い」ことだった。日本の3G回線を使って何かやりたい――そう考え思いついたのが、iPhoneを使った動画のライブ配信だ。
テイムさんが来日した当時、イギリスの3G回線は速度が遅く料金も高いため、日本ほど一般には普及していなかったようで、日本人が携帯で時刻表を調べたり、普通に漫画を読む姿を見て「本当にすごい!」とカルチャーショックを受けたとのこと。
そんなテイムさんですが、今年2月におこなわれた東京マラソンでは、なんと3台のiPhoneを装備してフルマラソンに挑戦。各iPhoneの使用用途は次のとおり。
- 1台目:ライブ映像配信用(使用アプリ「Ustream」)
- 2台目:Googleマップ上に現在位置をリアルタイム表示(使用アプリ「Glympse」)
- 3台目:Twitterクライアント(使用アプリ「TweetTalk」)
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米ネバダ州ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」(CES)において、日本の少女型ロボットが登場し、大きな注目を集めたようです。
[スポニチ] 「カワイイ」で取材殺到!日本の少女ロボットに熱視線
世界初のお披露目となったのは、科学館や博物館でガイド役が期待される少女型コミュニケーションロボットの「I―FAIRY(アイ―フェアリー)」。開場と同時に観衆に囲まれる人気ぶりで、米テレビ局の取材が殺到した。
このロボットは、サンリオグループ傘下のロボット関連企業「ココロ」が製作。上記の記事によると1体7万ドル(約650万円)で、既に複数の引き合いが来ているとのことです。また、下記の製品紹介ページによると中身はWindows PCのようですね。
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コンピュータセキュリティ大手のMcAfeeが発表した「ドメインの危険度」に関する調査報告によると、国別ドメインでは、日本の「JP」ドメインが世界で最も安全であることが分かりました。
JPドメインの約40万サイトについて調査をおこなった結果、危険性があると判断されたウェブサイトは446サイトにとどまり、割合でいうと0.1%以下。これはトップレベルドメイン全体でみても「GOV」に次いで2番目に低い値となっています。
この結果だけをみると日本のドメインは「かなり安全である」と言えます。
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長崎大学工学部の浜田剛助教らの研究グループが、380個のGPU(Graphics Processing Unit)を並列動作させることで、158テラフロップスの演算が可能な国内最速のスーパーコンピュータ(スパコン)を開発。その功績が認められ、米電気電子学会から「ゴードン・ベル賞」を授与されました。
同賞は、スーパーコンピュータ分野のノーベル賞ともいわれ、高性能計算の世界で最も権威のある賞の一つ。今月14日から米オレゴン州ポートランドで開催された国際学会「Supercomputing 2009」において受賞が決定されたものです。
特筆すべきは、通常は数百億円はかかるとされるスーパーコンピュータの開発費用を、秋葉原で安価に調達した部品を使用することで、わずか3800万円に抑えることに成功したとのことです。
安価なGPUを大量に並列動作させることで、少ない予算でより高度な演算処理をおこなうという試みはアメリカでも進められています。
なんとアメリカ空軍において、SONYの「PlayStation 3」(PS3)を数千台規模で接続し、高精度な画像処理や科学計算をおこなうという研究が進行中のようです。
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以前、当ブログでもご紹介したオムロンの笑顔度測定システム「スマイルスキャン」ですが、この度、米ニュース雑誌「TIME」による「The Five Worst Inventions」(5つの最低な発明)に選出されました。
当ブログでの紹介記事はこちら↓
世界が驚愕する日本の「スマイル」テクノロジー 笑顔度測定システム「スマイルスキャン」とは?

イギリスの国営放送BBCや高級紙テレグラフなど世界のメディアが取材に殺到!驚異の笑顔度測定システム「スマイルスキャン」とは?
TIME誌では、毎年この時期「The Best Invention of the Year」(今年の最高の発明ランキング)を発表してきましたが、今年から「最低な発明」も選出するようになったようで、「スマイルスキャン」の他には「ガスマスクとしても使えるブラジャー」などが選ばれています。なお、「今年の最高の発明」は、NASAの「アレスロケット」でした。(アレスを選ぶのなら、日本の「HTV」がランクインすらしてないのが少し納得いきませんが…)
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日本でも話題となっているダイソンの“羽根なし扇風機”「エアマルチプライアー」が、実は1981年に日本の電機メーカーによって特許出願された発明品と酷似していることが判明。ダイソンの地元、イギリスのデイリーテレグラフ紙が20日付の記事で報じています。
[The Daily Telegraph] Dyson fan: was it invented 30 years ago? (訳:ダイソン扇風機:それは30年前に発明されていたもの?)
上記の記事によると、特許出願の主は東京芝浦電気(現在の東芝)となっており、英国の特許庁は「デザインが似通っており、先進性が認められない」として、ダイソンの特許申請を却下。ダイソン側はこれを不服として内容に修正を加えて再申請をおこなっているものの、現在までに認可は下りていないとのこと。
上記の記事には特許庁に保管されている「東芝バージョン」の図面と、「ダイソンバージョン」の図面の両方が掲載されていますが、これを見ると確かによく似ていますね…
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三菱電機は、同社が開発し日本初の無人宇宙輸送船「HTV」にも採用された通信システムを、米オービタルサイエンス社から約60億円で受注したことを発表しました。
[三菱電機] 米オービタルサイエンス社から、NASAの宇宙貨物輸送機用近傍接近システムを受注
オービタルサイエンス社が製造する宇宙貨物輸送機「シグナス」は、来年にも退役が予定されているスペースシャトルの後継として国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を輸送する役目を担っています。
今回受注したシステムは、ISSと宇宙船が衝突しないようにランデブーするための通信装置で、先月のHTVの打ち上げ・ドッキング成功の実績が高く評価されたものです。
日本の宇宙技術がアメリカの宇宙船開発に採用されるのは今回が初とのこと。
シャープは、人工衛星などに採用されている「化合物太陽電池」の変換効率で世界最高となる35.8%を達成したと発表しました。
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