
イギリスの美術専門誌「The Art Newspaper(アート・ニュースペーパー)」が発表した2009年の展示会入場者数ランキングによると、昨年東京国立博物館で開催された「国宝 阿修羅展」が1日平均1万5960人を動員し、世界第1位だったことが分かりました。
また、ランキングの2位には「第61回正倉院展」(奈良国立博物館)が入り、以下3位「皇室の名宝―日本美の華」(東京国立博物館)、4位「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」(国立西洋美術館)と上位4位までを日本の展示会が独占。5位はフランスのケ・ブランリ美術館で開催された「第2回 Photoquai Biennale」でした。
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「世界のクロサワ」が世界中のGoogleトップを飾る― 故・黒澤明監督の生誕100周年となる23日、Googleのトップページ・ロゴが黒澤明監督をモチーフにしたバージョンに変わりました。
Googleのロゴが、記念日などに特別バージョンに差し替わるのは良く知られていますが、日本人がモチーフとして採用されるのは今回が初めてとのこと。
イギリスのメディアでも取り上げられています。
Akira Kurosawa gets a Google Doodle for his 100th birthday
日本の映画監督アキラクロサワがGoogle Doodle(いたずら書き)に登場し、100回目の誕生日を祝う
50年のキャリアで31本の作品の残した黒澤明監督。なかでも「The Seven Samurai(七人の侍)」は不朽の名作として広く知られている。
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海外では北野武監督として広く知られているタレントのビートたけしさんが、フランスの芸術文化勲章の最高位「コマンドール」を受章したことが分かりました。
今月9日、パリのカルティエ財団美術館で叙勲式がおこなわれ、フランスのミッテラン文化相からコマンドール章を直接首にかけられました。
[asahi.com] 北野武監督がフランス芸術の最高勲章受章
フランスの勲章は5等級に分かれ、芸術や文化に貢献した人に贈られる芸術勲章は、司令官の意味を持つコマンドール章を最高位とし、オフィシエ章、シュバリエ章と続く。北野監督は99年にシュバリエ章を受章しており、2等級上がったことになる。
北野監督はフランスをはじめヨーロッパでの人気が高く、あらためて証明されたことになった。
[サンスポ] 北野武監督、コマンドール章「夢のよう」
北野監督は「文化の中心パリに憧れを抱いていました。(受章は)夢のようだ。自分がこの勲章に値するか不安だが、値するように一生懸命努力します」と大感激。
以前、こちらの記事でも大々的にご紹介しましたが、今月11日よりカルティエ現代美術財団にて、北野武/ビートたけし展「Gosse de peintre(絵描き小僧)」が開催されています。
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イギリス・ロンドンで開催されたウイスキーの国際的な品評会「アイコンズ・オブ・ウイスキー 2010(Icons of Whisky 2010)」において、サントリーが「ディスティラー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表されました。
ウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が主催する同賞は、業界に著しい貢献を果した企業やメーカーを年間を通じて1社選定するもので、日本企業では初めての受賞とのことです。
サントリーといえば、小雪さんが出演する「おいしいハイボールの作り方」の動画が、YouTubeで100万ビューを超えるなど色々な話題を提供してきましたね。
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第60回ベルリン国際映画祭において、若松孝二監督の「キャタピラー」に主演した寺島しのぶさんが最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞しました。
ベルリン国際映画祭は、カンヌ、ヴェネツィアと並ぶ世界の三大映画祭の一つとして知られており、日本人の同賞受賞は1975年の田中絹代さん以来、実に35年ぶりの快挙となりました。
また、行定勲監督の「パレード」が国際批評家連盟賞を受賞。日本映画の同賞受賞は、昨年の「愛のむきだし」に続き2年連続です。
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中国で日本の将棋がブームの兆しを見せており、特に上海市においては将棋を楽しむ人の数が50万人にも膨れ上がっているようです。
[産経新聞/イザ!] 上海で日本の将棋ブーム プロ制度目指す動きも
1995年以降、市内の小中学校が児童・生徒の思考力向上や礼儀作法の習得に役立つとして将棋を正課や課外授業に取り入れたのがきっかけで、同市の将棋人口は今や約50万人に膨れ上がった。
上記の記事によると、日本で将棋を学んだ許建東さんが中心メンバーとなり、2年以内に中国国内でのプロ制度発足を目指して準備を進めているようです。
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1890年に嵐のために和歌山県串本町樫野沖で沈没したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遺品発掘調査で、金貨1枚と銀貨1枚が新たに発見されました。
[紀伊民報] 金貨と銀貨を発見 串本沖のトルコ軍艦遺品発掘
120年前に串本町樫野沖で沈没したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遺品発掘調査で、調査団は25日、イギリスの1ポンド金貨と日本の1円銀貨を発見したと発表した。トゥファン・トゥランル団長(57)は「貴重な遺品を引き揚げることができてうれしい」と話している。
エルトゥールル号は、オスマン帝国時代の木造軍艦で、1890年に明治天皇に親書を献上するため横浜港に寄港し歓迎を受けます。しかし、帰路に就く途中、和歌山県串本沖で台風に遭遇し沈没。地元住民による献身的な救護活動が、その後の日本とトルコの友好関係につながったと言われています。
エルトゥールル号にまつわるエピソードについては書籍「世界が愛した日本」の中で詳しく描かれています。当ブログによるレビュー記事はこちら
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フランス・パリのカルティエ現代美術財団で3月11日より開幕する北野武/ビートたけし展「Gosse de peintre(絵描き小僧)」の会期が、当初の予定より3カ月延長され、9月12日まで開催されることが分かりました。
一人のアーティストによる美術展が6カ月間ものロングラン開催となるのは、同財団においては極めて異例とのこと。
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フランスの権威あるワイン専門誌「ラ・ルビュー・ド・バン・ド・フランス」は、週刊モーニングにて連載中の「神の雫」(かみのしずく)の原作者、亜樹直氏と作画のオキモト・シュウ氏に対して「今年の特別賞」(最高賞)を贈ることが分かりました。
ワインをテーマとした日本の漫画作品「神の雫」は、2008年の4月にフランスでも出版が開始され、累計で35万部以上を売り上げる異例のヒットを記録しており、昨年7月にパリで開催された2009年グルマン世界料理本大賞においても「殿堂入り」を受賞しています。
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黒澤明監督の「羅生門」をデジタル復元したプロジェクトで、アメリカ映画芸術アカデミー、東京国立近代美術館フィルムセンター、角川文化振興財団に対して「全米映画批評家協会遺産賞」が贈られることになりました。
[角川映画] 「羅生門復元プロジェクト」が“全米映画批評家協会遺産賞”を受賞しました!
一昨年に行った、角川映画、米映画芸術科学アカデミー、東京国立近代美術館フィルムセンターによる「羅生門復元プロジェクト」が“全米映画批評家協会遺産賞”を受賞しました。
今回の受賞は、米ロサンゼルスタイムズ紙の下記の記事でも取り上げられています。
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