この本、とにかく笑えます。
自分の場合、ページをめくる度に、ニヤニヤしたり、ときには爆笑してしまうので、電車の中で読むには注意を要しました…(笑)
著者は、英高級紙「デイリー・テレグラフ」の東京特派員であるコリン・ジョイス氏。サッカーとビールを愛して止まない典型的なイギリス人から見た、過剰なまでに礼儀正しく親切で、規則と清潔さを愛する日本人をユーモアたっぷりに綴っています。
例えば、日本のプールでのひとコマ。
(著者曰く、日本の社会を知るにはプールに行ってみるのが一番とのこと)
以下、本文から一部抜粋して要約
日本のプールは、たくさんの人で混んでいるにも関わらず、実に整然としていて、少しも混乱するところがない。もし、イギリスで同じ人数の人がいっせいに泳いだら暴動が発生しているだろう。
また、中級者のレーンで、とても泳ぎの遅い人が泳いでいたとする。そんなとき日本人は「初級者レーンで泳いではいかがですか」とお願いする代わりに、みんな平泳ぎになって、大名行列のように列を作って辛抱強く泳いでいたりする。ここでも日本人の信じられないような我慢強さを目にすることができる。
という感じで、日本人から見ても思わず「あるあるw」と、うなずいてしまうような面白ネタが多数書かれています。
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総務省の発表によると、地デジ(地上デジタルテレビジョン)の規格で、チリ政府が日本方式を採用することが決まったようです。
[総務省] チリ共和国における地上デジタルテレビ放送日本方式採用の決定
現地時間9月14日午前10時(日本時間14日午後11時)、チリ共和国バチェレ大統領は同国における地上デジタルテレビ放送方式の規格として日本方式(ISDB-T方式)の採用を決定し、これを公表しました。
海外でのISDB-T方式の採用は、ブラジル、ペルー、アルゼンチンに続いて4番目の国になります。
地デジの規格には、日本方式(ISDB-T方式)、欧州方式(DVB-T方式)、米国方式(ATSC方式)の3方式があり、普及に向けて世界中でしのぎを削っているようです。
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日本陸連の発表によると、国際陸上競技連盟(IAAF)のロードレースの格付け制度において、東京マラソンが最高位の「ゴールド」にランクされたことが分かりました。
[東京都] 東京マラソンが国際陸連ロードレースラベリングで「ゴールドラベル」を取得!
東京マラソンは、国際陸上競技連盟(IAAF)が世界の主要ロードレースを格付けするラベリング制度において、最高位のゴールドラベルを取得しましたので、お知らせします。これは、ニューヨークシティマラソンやロンドンマラソン等と同じ「市民参加型の大規模レース」としては日本唯一のゴールドラベルとなるものです。
「市民参加型」以外にも対象を広げると、びわ湖毎日マラソンに次いで国内2番目の認定になるとのことです。
ゴールドラベルを取得する条件が上記のページに出ていますが、それによると「トップ選手を男女5人以上招待すること」や「5カ国以上でテレビ中継されること」等の基準を満たす必要があるとのこと。
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米ラスカー財団の発表によると、今年のラスカー賞の基礎医学部門に、iPS細胞(人工多能性幹細胞)をつくった京都大再生医科学研究所の山中伸弥教授が選ばれたようです。
[産経新聞/イザ!] 京都大の山中氏がラスカー賞受賞 日本人6人目
米国で最も権威がある医学賞で、ノーベル賞の登竜門ともいわれる「ラスカー賞」の今年の受賞者に、京都大の山中伸弥教授が選ばれた。米国のラスカー財団が14日発表した。
日本人の受賞者としては、ノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進氏や昨年のラスカー臨床医学研究賞受賞者である遠藤章氏らに続き6人目となる。
また、同研究所において、世界で初めて犬の細胞からiPS細胞の作成に成功したとのニュースが入ってきました。
[読売新聞] イヌの細胞からiPS成功…京大研究所で世界初
京都大再生医科学研究所の中村達雄・准教授(再生医学)らの研究チームがイヌの細胞からiPS細胞(新型万能細胞)を作製することに成功した。ヒトやマウスのiPS細胞はできていたが、イヌでは世界で初めて。iPS細胞の実用化には安全性などを確認する必要があるが、イヌはマウスよりも寿命が長く、長期間の追跡研究が可能になる利点があるという。
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大リーグ、マリナーズのイチローは、ダブルヘッダーでおこなわれた13日のレンジャーズ戦の第2試合に先発出場し、2回の第2打席にショート内野安打を放ち、前人未到の9年連続200安打を達成しました。
1901年にウィリー・キーラーがマークした8年連続200本安打の記録を108年ぶりに破ったことになり、これでイチローにとっては、2004年に達成した262本のシーズン最多安打に次いで2度目の「殿堂入り記録」となりました。
海外のメディアに掲載された様々な反応を拾ってきましたのでご紹介します。
MLB公式サイトのこちらの記事によると、マリナーズのワカマツ監督は、イチローの2つの殿堂入り記録を直接目の当たりにした数少ない人間の一人とのこと。イチローが2004年にシーズン最多安打を記録したとき、当時のワカマツ監督は、そのときの対戦相手だったレンジャーズのコーチをしていました。
ワカマツ監督は「彼は本当に特別なプレイヤーだ。非常に多くの武器を持っていて、フィールド全体にヒットを打ち分けたり、時には狙ってホームランを打つことさえできる」と語っています。
同じくMLB公式サイトの「野球界がイチローの偉業に驚いた」と題したこちらの記事では、MLBの現役選手の言葉を引用した上で、新記録の達成を讃えています。
アストロズのミゲル・テハダ内野手によると「野球において最も達成困難な記録のひとつ」とのことで、彼自身はこれまで年間200本安打を3回記録していますが「9年連続なんて、とても信じられない」と語っています。
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スペイン1部リーグのアルコベンダスに移籍した日本代表エース宮崎大輔(みやざき だいすけ)が、12日におこなわれた今シーズンの開幕戦でデビューし、3得点をマークしました。
[日刊スポーツ] 宮崎、デビュー戦で3得点/ハンドボール
アルコベンダスに移籍した日本代表のエース宮崎大輔が開幕戦でデビューし、3得点した。「サポーターの声援を浴びて夢のようだった」と話した。
「夢の舞台で1点は入れたいと心に決めていた」そうで、前半に3点を決めてチームを勢いづけた。16-11で迎えた後半、徹底的なマンマークに苦しめられた。シュートを焦って得点できず、チームも同点に追いつかれた。「スペイン・リーグのレベルの高さを知った。自分のハンドボールと違う」と新たな発見もあったようだ。
なお、この試合、チームは28-28で引き分けに終わっています。
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これまで世界最高齢だった米国人女性が11日に亡くなり、新たな世界最高齢者が沖縄県在住の114歳の日本人女性になったことが分かりました。
[イザ!] 沖縄の女性、世界最高齢に 米の115歳女性が死去
世界最高齢だった米国の黒人女性ガートルード・ベインズさんが11日、米ロサンゼルスの介護施設で死去した。115歳と約5カ月だった。詳しい死因は明らかにされていない。米団体「老人学研究グループ」によると、114歳と約4カ月の沖縄県の女性が長寿世界一となった。
新たに世界最高齢となった日本人女性の氏名は、家族の意向により公表されていません。
日本は世界一の長寿国として知られていますが(こちらの記事を参照)、史上初めて100歳以上の高齢者が4万人を突破したことが分かりました。
[時事通信] 100歳以上、4万人を突破=最多更新、最高齢は114歳-厚労省
100歳以上の高齢者(9月15日時点)は、昨年と比べ4123人増え、4万399人に上ることが11日、「敬老の日」を前にした厚生労働省の調査で分かった。男女とも過去最多を更新し、同省は「今後も長寿化の流れは続くだろう」としている。
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女子プロテニスプレイヤーの杉山愛(すぎやま あい)が、今シーズン限りで現役引退することが明らかになりました。
本人のブログにおいて、引退への決意が語られています。
全米オープンから帰国した11日には記者会見がおこなわれ、改めて今季限りの引退を表明しました。
[日刊スポーツ] 杉山涙の引退会見…そして婚活宣言も
「鉄の女」が泣いた。9日に今季限りでの引退を表明したテニスの杉山愛(34=フリー)が11日、全米から帰国して、成田市内で引退会見に臨んだ。8月上旬に体力と気力の限界を感じて引退を決意したことを明かした。二人三脚で歩んできた母芙沙子さん(60)の「もう頑張らなくてもいいよ」の言葉に、涙を流す場面もあった。今後は指導者として自らのテニスアカデミーで後進を育成していくが、「いい人がいたらお願いします」と婚活宣言も飛び出した。
17歳でプロテニスプレーヤーに転向した杉山選手は、シングルスでは全豪オープン(2000年)とウィンブルドン(2003年)でベスト8に入るなど、世界ランキングの最高位は8位。一方、ダブルスでは2003年に全仏オープンとウィンブルドンをダブル制覇し、世界ランキングで1位を記録するなど、目覚ましい成績を残しています。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)による新型の国産ロケット「H2B」が11日午前2時1分、種子島宇宙センターから打ち上げられました。
同ロケットには、国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を運ぶ 無人輸送機「HTV」が搭載されており、打ち上げから約15分後にロケットから切り離され、予定の軌道に無事投入されました。
[読売新聞] H2B初号機、予定軌道に…HTV積載
H2Bロケットは、全長56メートル、重さ530トンで、国産ロケットでは史上最大。宇宙機構と三菱重工が共同で開発した。現在の主力ロケット「H2A」の第1段エンジンを2基装備し、打ち上げ能力を増強した。初打ち上げでは、この第1段エンジンのほか、技術的に不安のあった先端部の保護カバーも正常に作動、デビューを成功で飾った。
これまで公開されている打ち上げ映像の中で、一番よく撮れていると思われる動画がこちら↓
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カナダのモントリオールで開催された第33回モントリオール世界映画祭で、「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」の根岸吉太郎監督が最優秀監督賞を受賞しました。
この作品は、今年で生誕100周年をむかえる太宰治の短編小説「ヴィヨンの妻」をベースに、「思ひ出」「姥捨」など太宰作品のエッセンスを散りばめた根岸監督渾身の意欲作で、主人公の小説家とその妻を浅野忠信と松たか子が演じています。
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