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平泉と小笠原諸島がユネスコ世界遺産登録へ 日本の世界遺産は全部で16件に

文化・伝統 | 2011年05月09日 | 8,506 views | 0 comments | 0 trackbacks |

 文化庁は7日、平泉(岩手県)と小笠原諸島(東京都)について、ユネスコの諮問機関による現地調査の結果、いずれも世界遺産への登録が勧告されたことを発表しました。6月にパリで開催されるユネスコの世界遺産委員会において、登録が正式発表される見通しです。

前回の雪辱を果たした「平泉」復興の象徴に

 中尊寺金色堂など重要文化財を有する平泉は、絶対の自信をもって望んだ前回(2008年)の申請時に「登録見送り」との判定を下された過去があり、今回は雪辱を期しての再挑戦となりました。

 正式に登録されれば日本の世界文化遺産では12例目となり、東北地方で初となります。東日本大震災からの復興を目指す東北の被災者にとっても久々に明るいニュースとなりそうです。

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ユーモラスな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」日本人が4年連続で受賞

サイエンス・テクノロジー | 2010年10月02日 | 8,190 views | 0 comments | 0 trackbacks |

 ユーモラスで風変わりな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式がおこなわれ、粘菌を使って鉄道網の最適化に関する研究をおこなった中垣俊之さん(公立はこだて未来大)、小林亮さん(広島大)ら9人の研究者に「交通計画賞」が贈られました。

[公立はこだて未来大学] 中垣俊之教授らがイグ・ノーベル賞を受賞しました

 ユーモア溢れる研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の第20回授賞式が9月30日、米マサチューセッツ州ハーバード大学で開かれ、本学、複雑系知能学科の中垣俊之教授らグループ(9名)が「交通輸送計画賞」を共同受賞しました。

[広島大学] 理学研究科・小林 亮教授、伊藤賢太郎助教がイグ・ノーベル賞を受賞しました

 広島大学大学院理学研究科・数理分子生命理学専攻の小林 亮教授、伊藤賢太郎助教らのグループが、粘菌による研究で、ユーモアにあふれた科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の交通計画賞を共同受賞しました。小林教授は、2008年に続いて2回目の受賞です。

 授賞式は9月30日に米マサチューセッツ州ボストン近郊のハーバード大でおこなわれました。

[asahi.com] 粘菌で鉄道網の最適設計 中垣教授らにイグ・ノーベル賞

 中垣さんは受賞の弁に代えて「東京の鉄道網の設計は簡単だったが、ボストンのはちょっとしんどかった」という「粘菌からの手紙」を読み上げ、会場の笑いを誘った。

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田口文章さんにイグ・ノーベル賞 パンダのふんで生ごみ分解

サイエンス・テクノロジー | 2009年10月03日 | 2,632 views | 0 comments | 1 trackback |

 ユーモアで風変わりな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式がおこなわれ、パンダのふんから採取された菌を使って、生ごみの分解に成功した田口文章さん(北里大学名誉教授)が生物学賞を受賞しました。

[産経新聞/イザ!] 「イグ・ノーベル賞」パンダのふんで生ごみ減量の田口名誉教授受賞

 ふんを利用し、ごみを大幅に減らすという一石二鳥で地球環境に優しい研究が評価された。授賞式に出席した田口氏はあいさつで「パンダは愛くるしい動物ですが、ふんは見た目からは想像できないほど大量で、研究は面白い経験でした」と述べ、約千人の聴衆から大きな笑いが起きた。

 実際に家庭用の生ごみで実験したところ、95%以上を水と二酸化炭素に分解できたとのことで、実は結構すごい研究なのかもしれません。

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映画「The Cove」日本人が食用にイルカ大量捕獲!?衝撃すぎる内容に姉妹都市解消の事態

社会・政治 | 2009年08月27日 | 7,005 views | 10 comments | 0 trackbacks |

 和歌山県太地町でおこなわれているイルカの追い込み漁に焦点を当てたドキュメンタリー映画「The Code(入り江)」を巡り、現在公開中の米国やオーストラリアなどで大きな物議をかもしているとのことです。

[シネマトゥデイ]  衝撃の告発映画!日本人がイルカを大量に捕獲!食用として学校給食に!水銀量は16倍!

 今年のサンダンス映画祭のドキュメンタリー部門で、観客賞を受賞した本作は、和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み猟に焦点を当て、捕獲されたイルカの一部が水族館に売られ、そこで選ばれなかったイルカは、その場で殺され肉として売られているという事実を暴く。そしてその肉には大量の水銀が含まれているだけでなく、偽装してクジラ肉として売られたり、学校の給食として出回っていたりする現実を見せ付ける。

 この映画の監督ルイ・シホヨス氏は、様々なメディア活動を通じて海洋の保護を訴える非営利団体「海洋保護協会(OPS)」の代表でもあります。

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日本の虫がアメリカの森を救う? “サムライ甲虫”ことオオサカエンシス、海を渡る

サイエンス・テクノロジー | 2009年07月16日 | 3,387 views | 0 comments | 0 trackbacks |

 通称「サムライ甲虫」と呼ばれている日本原産の虫が、アブラムシによる被害が深刻化する針葉樹保護の切り札として北米に輸出されることが分かりました。

[イザ!] “サムライ甲虫”海を渡る オオサカエンシス、北米でアブラムシ退治という記事より

 アブラムシによる被害で針葉樹の枯死に悩まされている北米に向けて、日本原産の甲虫が近く“天敵”として輸出されることが、昆虫学者らへの取材で分かった。この虫は「米国の森を救う勇敢な虫だ」と米国研究者の間で期待されており、「サムライ甲虫」と通称で呼ばれている。大阪で発見された新種であることから、今年中にも「オオサカエンシス」(エンシスは場所の意)と正式に命名されるという。

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ユネスコ世界遺産 日本「国立西洋美術館本館」の登録は見送りに

文化・伝統 | 2009年06月29日 | 2,433 views | 0 comments | 1 trackback |

 文化庁が27日に発表したプレスリリースによると、スペインで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会において、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ氏が設計した「国立西洋美術館本館」(東京都台東区)について、世界文化遺産に登録するには情報が不十分だとして審議を2010年以降に先送りする決定がなされたようです。

 日本国内の世界遺産候補が登録を逃したのは、昨年の「平泉の文化遺産」(岩手県)に次いで2年連続となりました。ただし、世界遺産委員会が下した評価は登録の一歩手前を示す「情報照会」。追加資料を提出するなど再審査の手続きをおこなえば、早ければ来年にも登録される可能性が出てきました。

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