
理化学研究所と富士通が共同開発した日本の次世代スーパーコンピュータ(スパコン)の「京(けい)」が計算速度世界ランキングで1位の座に輝きました。
ドイツ・ハンブルクで開催中の第26回国際スーパーコンピューティング会議(ICS)において発表されたもので、日本のスパコンが1位になったのは2004年の「地球シミュレータ」以来7年ぶりとなります。
[富士通] 京速コンピュータ「京」が世界1位に
独立行政法人理化学研究所(理事長 野依良治、以下「理研」)と富士通株式会社(代表取締役社長 山本正已、以下「富士通」)は、共同で開発中の京速コンピュータ「京(けい)」の性能で、第26回国際スーパーコンピューティング会議ISC’11(ドイツ・ハンブルク開催)にて本日発表された第37回TOP500リストにおいて、第1位を獲得しました。
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米Appleが27日に発表したタブレット型情報端末「iPad(アイパッド)」が、日本国内でも大きな話題となっていますが、「iPad」の商品名は2003年に富士通によって商標登録申請済みだったことが分かりました。
[asahi.com] iPad、富士通03年に米で商標申請 両社で協議へ
富士通が同じ名で申請しているのは、小売業向けの電子携帯端末。店頭などで店員が在庫管理や価格確認などを簡単にできる。02年に米国で発売し、翌年に商標登録申請した。富士通広報IR室は「コメントできない」としている。
というわけで気になる富士通製iPadですが、注目の写真がこちら↓
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長崎大学工学部の浜田剛助教らの研究グループが、380個のGPU(Graphics Processing Unit)を並列動作させることで、158テラフロップスの演算が可能な国内最速のスーパーコンピュータ(スパコン)を開発。その功績が認められ、米電気電子学会から「ゴードン・ベル賞」を授与されました。
同賞は、スーパーコンピュータ分野のノーベル賞ともいわれ、高性能計算の世界で最も権威のある賞の一つ。今月14日から米オレゴン州ポートランドで開催された国際学会「Supercomputing 2009」において受賞が決定されたものです。
特筆すべきは、通常は数百億円はかかるとされるスーパーコンピュータの開発費用を、秋葉原で安価に調達した部品を使用することで、わずか3800万円に抑えることに成功したとのことです。
安価なGPUを大量に並列動作させることで、少ない予算でより高度な演算処理をおこなうという試みはアメリカでも進められています。
なんとアメリカ空軍において、SONYの「PlayStation 3」(PS3)を数千台規模で接続し、高精度な画像処理や科学計算をおこなうという研究が進行中のようです。
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筑波大学が、95テラフロップスの演算能力を持つスーパーコンピューター「T2K筑波システム」を使用して、円周率計算の世界記録を達成したそうです。
[産経新聞/イザ!] 円周率計算2兆5769億8037万桁! 筑波大が世界記録樹立、ギネス申請
筑波大(茨城県つくば市)は17日、同大計算科学研究センターのスーパーコンピューターが、円周率の計算で2兆5769億8037万桁(けた)の世界記録を樹立し、ギネスブックへ登録を申請したと発表した。これまでの世界記録は、東京大情報基盤センターなどが平成14年に達成した1兆2411億桁で、2倍以上の記録更新となった。
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