驚異的なスーパーコンピュータ開発で長崎大の浜田助教らに「ゴードン・ベル賞」
長崎大学工学部の浜田剛助教らの研究グループが、380個のGPU(Graphics Processing Unit)を並列動作させることで、158テラフロップスの演算が可能な国内最速のスーパーコンピュータ(スパコン)を開発。その功績が認められ、米電気電子学会から「ゴードン・ベル賞」を授与されました。
同賞は、スーパーコンピュータ分野のノーベル賞ともいわれ、高性能計算の世界で最も権威のある賞の一つ。今月14日から米オレゴン州ポートランドで開催された国際学会「Supercomputing 2009」において受賞が決定されたものです。
特筆すべきは、通常は数百億円はかかるとされるスーパーコンピュータの開発費用を、秋葉原で安価に調達した部品を使用することで、わずか3800万円に抑えることに成功したとのことです。
一方、アメリカ軍はプレステを使った
安価なGPUを大量に並列動作させることで、少ない予算でより高度な演算処理をおこなうという試みはアメリカでも進められています。
なんとアメリカ空軍において、SONYの「PlayStation 3」(PS3)を数千台規模で接続し、高精度な画像処理や科学計算をおこなうという研究が進行中のようです。










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