
イギリスのモータースポーツ専門誌「AUTOSPORT」が選ぶ「AUTOSPORTアワード2010」の各賞が発表され、今季ザウバーからF1フル参戦を果たした小林可夢偉がルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
同賞はF1のみならず、モータースポーツの全てのカテゴリの中からファン投票によって1名選出されるもので、F1のビタリー・ペトロフやWRCのキミ・ライコネンなど他の有力ドライバーを抑えての受賞は非常に価値のあるものと言えますね。
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自動車レースの最高峰「フォーミュラワン(F1)」の第16戦・日本グランプリが三重県・鈴鹿サーキットでおこなわれ、ザウバー・フェラーリの小林可夢偉が見事7位入賞を果たしました。
予選14番グリッドからスタートした小林可夢偉は、レース終盤に他車との接触でマシンを破損するも、その後も驚異的な走りで次々とライバルをオーバーテイクし、最後は7位でフィニッシュ。チームに貴重な6ポイントをもらたしました。
イギリスのメディア「デイリー・ミラー」は、小林可夢偉の走りについて「通常では不可能ともいえる場所でのオーバーテイクは、まるで絶好調のときのルイス・ハミルトンのようなパフォーマンスだった」と自国のヒーローを引き合いに出した上で高い評価を与えています。
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F1世界選手権シリーズのザウバーF1チームは17日、来季の正ドライバーに小林可夢偉(こばやし かむい)を起用すると発表しました。
小林可夢偉は、トヨタのドライバー育成プログラムを経て、2007年からはトヨタF1チームのテストドライバーに就任。2009年のブラジルGPでは、負傷した正ドライバー代役としてF1初出走。最終戦のアブダビGPでは、素晴らしいパフォーマンスで6位入賞を果たすなど、F1関係者から大きな注目を集めました。
来季はトヨタからのフル参戦がほぼ確定とみられていた矢先、トヨタがF1からの撤退を発表したため、去就が心配されていました。
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トヨタ自動車は4日、モータースポーツの最高峰「フォーミュラワン(F1)」から2009年限りでの撤退を発表しました。
同社は2期連続の営業赤字となる見通しで、年間500億円ともいわれる参戦費用を捻出するのは経営的に困難と判断。都内で記者会見をおこなった豊田章男社長は「現在の経営環境や中長期的な観点から苦渋の決断。ファンの期待に応えることができず、心からおわび申し上げる」と説明しています。
つい先日、こちらの記事で「小林可夢偉、来期のシート確定か?」と明るいニュースをお知らせした矢先だけに、本当にビックリしました。
海外のモータースポーツ専門メディア「Crash.Net」では、次のように報じています。
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F1の今季最終戦となるアブダビGPで、トヨタの小林可夢偉(こばやし かむい)が6位入賞を達成! デビュー2戦目にして貴重な3ポイントを獲得する活躍をみせてくれました。
[AUTOSPORT] 先輩トゥルーリも可夢偉の走りを賞賛
チームメイトのヤルノ・トゥルーリも「可夢偉の走行は素晴らしく、彼はこの結果に値するドライバーだ」と可夢偉を賞賛。山科忠チーム代表も「素晴らしい仕事をしてくれ、我々は彼を大変誇りに思う」と語っている。
[F1-Gate.com] 小林可夢偉の評価が急上昇、2010年のシート獲得も
トヨタのジョン・ハウエットも小林可夢偉の走りには感銘を受けたと語り、2010年のトヨタのシート獲得の可能性についても「70~80%確実」と前向きに評価した。「そう思う」とハウエットは語る。「非常に感銘を受けた。再び非常に満足だった。我々が気に入っているのは、彼の真のファイティングスピリットだ。彼は誰が相手であっても怖気づくことがない。非常にポジティブだ」
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