村上春樹氏の長編小説「1Q84 BOOK 3」が中国本土でも出版開始されました。中国の村上ファンにとっては待ちに待った待望の一冊ということで、早くも飛ぶように売れているようです。
[産経新聞/イザ!] 「1Q84 BOOK3」中国で売れ行き好調
作家村上春樹さんの小説「1Q84 BOOK3」の出版記念式が11日、北京市内で開かれた。中国語版は1日に販売が開始され、「売れ行きは好調」(出版関係者)という。
版権を持つ「新経典文化」(北京)によると、初版は25万部だったが、人気のため10万部を増刷。書籍などを販売するあるサイトでは、1週間で計3万部の注文を受け付けたという。
昨年春に中国で出版された「BOOK 1」「BOOK 2」は、初回出荷だけでも合わせて120万部。これは中国における海外書籍販売の最高記録なのだそうです。
「1Q84」以前に中国で最も読まれた海外小説は、同じく村上春樹氏の「ノルウェイの森」(中国語の題名「挪威的森林」)で、これまでの出版数は100万部を突破し、発売から10年以上たった今でも売れ続けているとのこと。
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韓国のインターネット書店「イエス24」が実施したオンライン投票「ネチズンが選ぶ今年の本2009」の結果、村上春樹の「1Q84」が1位を獲得したことが分かりました。
以下、韓国のネットメディア「inews24」のこちらの記事より一部抜粋&意訳
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「1Q84」や「ノルウェイの森」の著者として知られる作家の村上春樹さんに、スペイン政府から芸術文学勲章が授与されることが決まりました。
[読売新聞] スペイン政府、村上春樹さんに芸術文学勲章
スペイン政府は発表で、村上さんの「きわめて独自性の高い語り口」をたたえた上で、「スペイン国内で『羊をめぐる冒険』が出版されて以降、国民の間で多大な成功を収めた」と功績を評価した。同勲章は、「創造的な個性」で現代文学に貢献した作家に与えられる。
村上春樹さんの代表作品の一つである「羊をめぐる冒険」のスペイン語版が出版されて以降、スペイン国内での人気が高まっているようです。
村上春樹が火付け役となり、夏目漱石や川端康成などの日本文学作品がスペインで注目を集めているようです。
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村上春樹氏の新作長編小説「1Q84」の版権が、韓国の出版界で史上最高となる15億ウォン(約1億1600万円)で落札され、話題となっているようです。
[47NEWS] 韓国で「1Q84」版権が最高値 出版界に批判もより。
「1Q84」の版権をめぐっては、出版社が激しい争奪戦を展開。韓国メディアによると、各社が高額な版権料を提示してきたため、7月中旬に日本の出版社が競争入札を実施。落札額がつり上がったあおりで、これまで村上さんの著作を数多く販売してきた出版社が落札できない事態になった。
[産経新聞] 「日本小説の版権」韓国でうなぎ上り 村上春樹の「1Q84」は1億円超より。
韓国紙の東亜日報によると、版権高騰の背景には、日本小説のブームがあるという。韓国では、奥田英朗氏の「空中ブランコ」や、江国香織氏と辻仁成氏の共作「冷静と情熱のあいだ」などが大ヒットした。宮部みゆき、東野圭吾、恩田陸、吉本ばなな氏なども人気を呼んでいる。
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