米TIME紙は29日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」(The World’s Most Influential People)の2010年度版を発表。世界のリーダー部門に、鳩山由紀夫首相が日本人としてただ一人選出されました。

選出の理由について、同誌では「政治家の家系に生まれ、タイヤによって得た財産相続(訳注:ブリヂストンのことですね)よって成り上がった政治家であり、とても革命家には見えない」としながらも「日本という国が(自民党による)一党独裁から、機能する民主国家に変貌するきっかけを作った。これは十分評価に値する」と説明しています。
一方、その他のアメリカ主要紙における「鳩山評」は、相変わらず散々なようです。
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インド・ニューデリーで開催された第10回「デリー持続可能な開発サミット」(インドの資源エネルギー研究所主催)において、鳩山由紀夫首相が「持続可能な開発リーダーシップ賞」を受賞しました。
[外務省] 鳩山総理の「持続可能な開発リーダーシップ賞」の受賞について
今回の受賞は、日本におけるグリーン経済の促進や、温室効果ガス排出量の25%削減目標など、鳩山総理の気候変動問題に関するリーダーシップが高く評価されたものであり、先見性のあるリーダーシップにより持続可能な未来を確保するための顕著な貢献を認めるとしています。
上記のニュースリリースによると、同賞の過去の受賞者には、豊田章一郎氏(トヨタ自動車名誉会長)、アーノルド・シュワルツェネッガー氏(米カリフォルニア州知事)、潘基文氏(国連事務総長)らが名を連ねているとのこと。
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鳩山政権が発足してから100日が過ぎました。新政権がスタートしてから最初の100日間は、国民は期待を込めて様子見をおこない、メディアも厳しい批判を控えることから「ハネムーン期間」と呼ばれています。
最近報道された鳩山政権に対する各国政府の評価や海外メディアの反応を一部抜粋してご紹介したいと思います。
[NIKKEI NET] 中国、鳩山政権100日を評価 「関係良好」
中国外務省の姜瑜副報道局長は22日の記者会見で、発足から100日目を迎える鳩山政権について「新政権の発足以降、中日関係は良好な局面を迎え、習近平国家副主席の訪日は成功した」と評価した。
東アジア重視の政策方針を掲げる鳩山政権に対して、中国は当初より高く評価する旨のコメントを発表してきています。
[asahi.com] 北朝鮮、鳩山政権の普天間政策を称賛 民主批判控える
北朝鮮の内閣機関紙「民主朝鮮」は、鳩山政権が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を再検討していることに言及し、「日本政府の対米政策は沖縄県住民はもちろん、日本社会の全面的な支持を得ている」と評価した。朝鮮中央通信が伝えた。
北朝鮮にしてみれば、日米関係が悪化してくれた方が好都合ということでしょうか。民主党に対する批判は今のところ控え目なようです。
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米経済誌フォーブスは「The World’s Most Powerful People(世界で最も影響力のある人々)」を発表。ランキングトップにはオバマ米大統領が選ばれ、以下、2位中国の胡錦濤国家主席、3位ロシアのプーチン首相となっています。
日本からは、鳩山由紀夫首相(35位)を抑えて、白川方明・日銀総裁(26位)が日本人トップ。その他、豊田章男トヨタ自動車社長(28位)、御手洗冨士夫・日本経団連会長(58位)が選ばれています。
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